こんにちは!\m/
TJ です!
待ちに待ったHappy Friday ですね!
休日が始まる前日が一番楽しいと思います。
僕は、実家にいたころ父と一緒にライブDVDを一緒に見てましたねー。
ということで、今日も楽しく英語を勉強していきましょう!
今回はこちら!
曲紹介
“この曲はTommy とGinaというカップルがつらい時期をどのように乗り越えていくかという事が歌われています. Toomy が所属している組合によるストライキにより職を失いながらも懸命にGinaが彼を支えていることが描かれています。”
それでは聞いてみましょう\m/
今回ピックアップする表現はこれです!
- We got each other that’s a lot for love
- We’ll give it shot
- We will make it I swear
- Tommy’s got his six-string in hock
- Livin’ on prayer
では詳しく見ていきましょう!
解説
1) We got each other and that’s a lot for love
= お互いを支えあう、それで十分だ
なんでGot each other で助けあうって意味なの? と思った方は難しく考えず以下のように考えてください。
Got each other = got you
助けてあげる対象がYou からEach other (お互い)に変わっただけです。
復習もかねてしたのTwitterもチェックしてみてください。
2) We’ll give it shot
= やってみよう
これも頻出の表現です。
例えば、体育の授業で先生がバスケのシュートのポイントを説明したとします。
その後、生徒にも練習をさせますが、その時にこの表現 : Let’s give it shot が使えます。
3) We will make it I swear
= 僕たちならできる。誓ってもいい。
I swear は神に誓う という意味です。
日本でも”神に誓うよ!”みたいな表現使いますよね?
それと同じ使い方です。
4)Tommy’s got his six-string in hock
=トミーはギターを質屋に預けた
パット見で自分も良く理解できなかったのですが、調べてみると質屋に預けたって意味でした。
・Six-string : ギター
・In hock : フックにかける
・Pawn Shop : 質屋
質屋とは直接言っていませんが、トミーが質屋で彼のギターを預ける情景を表したんだと思います。
一時的なお金を得るために大切なギターを質屋に入れてしまったんですね。
5) Livin’ on prayer
= わずかなチャンスを生きる
・Prayer : 祈る / 祈祷 / わずかなチャンス
・Live on : (心の中に) 生き続ける / 支えられている
“わずかなチャンスを生きる”と訳しましたが、もう一つ意味が隠されていています。
それは、Prayer = Gina で
”Tommy がGinaに支えられて生きている” という意味でも考えられます。
Tommyが職を失ってしまった分もGinaは働かなければいませんから。
そんなつらい時でも、GinaはTommyの事を信じて祈り続けたんじゃないかと思います。
まとめ
お気づきの通り、全ての歌詞を張り付けるのをやめてみました。
これで様子を行こうかなと思います。
背景を理解しながら聞くとい一層楽しいですよね!
それでは!
Have a Great Weekend!